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泡沫のパティ ( ^ω^)ブーンは大人嫌いのようです。

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( ^ω^)ブーンは大人嫌いのようです。 

ネタバレ有り

( ^ω^)ブーンは大人嫌いのようです。
まとめ先はオムライスさん

大人と子供の境界線に立たされたドクオとそれを見つめるブーンの話。
こんな小説が実際にありそう。それくらいとてもいい話。

大人が理解できないブーンともうすぐ大人になるニートのドクオ。
二人の考えは似ているけど、大人になる瞬間、ドクオの中で何かが変わる。

まだ子供の考え方しか出来ない私はブーンの視点に立つ側なんだけれど
年齢層の広いブーン系、ドクオの視点に立つ人もいれば両親の視点に立つ側もいると思う。

大人に近づきつつある人生の岐路に近づいた今、
この話を読むと以前読んだときと全く違う考えを持った。

それが何か、具体的に説明することは出来ないけれど
この作中で言うならば、ドクオの考え方に随分近づいたような気がする。
大人になることを受け入れた、そんな気持ちに近い。

>( ^ω^)「僕は大人になんてなりたくないお」
>('A`)「俺もそう思う。だけど、残念ながら俺は明日大人になっちまうんだ」
>( ^ω^)「は?」
> 僕は起き上がる。
> 大人って、そんないきなりなるものなのか?
>('∀`)「ブーンよ、俺が大人になる瞬間、見たいか?」
> 兄ちゃんは見下したように、にやにやと嫌な笑みを浮かべていた。

けれどこのドクオは大人になることをどこか楽しそうにしているようにも見える。
実際自分が大人になるならばこんな気分なのだろうか。そんな気持ちになった。

この話には番外編もある。
ブーンの幼馴染プーンと大人になったブーン、大人の社会に染まってしまったドクオ。
本当の意味で大人になりきれないプーンを巡る大人になる事への話。

番外編も実に読み応えがある。
本編だけでも話は完成しているけれど
番外編も読むとその後のブーンとドクオについてどうなったのかがわかる。

番外編読んで、何故かブーンいいよなぁって思った。
AA独自の話になるんだけど、いつまでも純粋でいられるような心の持ち主なんだろうと思うと
羨ましいような、そんな気持ちになる。

次に来るであろう人生の転機が来たとき、また読んでみたい話。
きっとそのときには、また今と違う感情を持つような気がする。

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