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泡沫のパティ ('A`)と金の泉のようです

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('A`)と金の泉のようです 

ネタバレ有り


('A`)と金の泉のようです
まとめ先は花束さん

先日立っていた没ネタスレのネタを使った作品。
没ネタの内容を知らないで読んだけれど、元ネタを上手く使われていると思う。
没ネタから掘り出された作品を読んでいると、原作者と執筆者との共同作を見ているみたいで
何だか凄くいいな、と感じた。

内容はお人よしのドクオが一年以内に記載された額の金を人の為に使うという話。
最初はお人よしのドクオらしく、色んな人にお金を恵み与えたりして
少しながらもお金を減らしていく。

フサが現れて、そこで事実を聞かされたあたりから本当に先が見えなくなって
早く読みたい、続きが見たいと何度も更新ボタンを押していた。

そこに待っていた展開は、予想すらも出来なかった結果だった。

>
>('A`)「僕はね、この六ヶ月で色々な物を買ったよ
>    まず人脈を買った。金があればどんな人だって僕の話を聞いた。首を縦に振った。
>    次に島を買ったよ。金があれば誰も目的を聞く事なく、僕に島を売った。
>    それから人を買ったね。この島を僕の目的の為に改造する為に。
>    金を与えれば誰一人僕の行為を咎めようとはしなかった。
>    最後に兵器を買ったよ。誰一人として、その兵器が自分を殺めるではないかと考える人はいなかった」
>

こうして考えるとお金で買える物って沢山あるんだったと気付かされた。
お金で買えないものも世の中にはあるけれど
改めてお金で買える物の多さに驚いたやら、何やら。
ぱっと考えてここまで思いつかなかったから、思わずすげぇって呟いてしまった。

ドクオの全世界への宣言に、あのお人よしのドクオは一体どこへ行ったのかと疑った。
けれど、正義の為に戦ったという意味でならドクオの行動は誰かの助けにもなったと思う。
無論認められたようなものとは言えないが、大金を手にしてここまで行動するのは
きっと、誰も出来ないと思った。

最後の一レスのシーンが鮮明に頭の中に流れてきて
感極まったと同時に、気持ちの良いくらいの余韻を感じた。

とても面白い作品だった。
最初から最後まで緊張が抜けることの無い、そんな話でした。

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