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泡沫のパティ サマー三国志、21日分まとめ更新作品感想

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サマー三国志、21日分まとめ更新作品感想 

21日までにブーン速。さんでまとめられた作品の感想を書きました。
なるだけネタバレ無し。引用文や核心部分は反転、もしくはぼかして書いています。

全十六作品。
詳しい事はブーン速。さんに繋がる以下のリンクからどうぞ。

サマー三国志トップページ
サマー三国志トップページ携帯用

以下多分ネタバレ無し。


( ^ω^)達はプロフェッショナルのようです

今祭り最初に読んだ作品。
まとめられてから読んだので実際の投下時間的にはどの作品が一番に投下したのかわかりませんが
個人的に、この作品を一番に読めてよかったと思った。

いらっしゃいませ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
こんな軽快な語りから始まるこの作品は、ある五人のプロフェッショナル達の物語だ。

始まりから終わりまでワクワクさせるような展開に、先へ先へと読み進めたくなる。
プロフェッショナルというより、どちらかというと能力者に近いかもしれない。
ところどころ漂う厨二病のような雰囲気が逆に作品の良さを伸ばしていると感じた。

三人称で語られる地の文は軽快かつ、読みやすく、面白い。
70レス上限という中、各キャラの性格や位置づけもはっきりとしていて
短編のままで終わらせるのは勿体ないと思う作品。

一般人とプロフェッショナルが使う能力バトルのような話。
厨二病的なものが好きな人には特にお勧めしたい作品です。


(*゚ー゚)かぞえるようです

一スレ目に見た、淡い雰囲気に惹かれて読み始めました。
ギコとしぃの儚く、優しい恋物語。

掴みそうで掴めない、柔らかく優しい感じが作品全体の第一印象だった。
五本の指で数える二人の軌跡。その軌跡はまるで夢のようで、儚い。
元ネタであるあさきの雫の歌詞は知らないけれど
あの歌の雰囲気にとても似合っていると思った。

一レス目にて書かれている歌うようにという言葉の通り、流れるように話は進んで行く。
それこそ読みながら止まる事なく、気がつけばもう終わりを迎えている感じ。
小説ではなく詩を読んでいるような感覚だった。

文で読むのではなく、雰囲気で読むような感じ。
ラストの縦読みも含めて、最初から最後までまとまった形で完成された作品。
こういう雰囲気は好きだ。美しくて綺麗な話だった。


('A`)ドクオがフィギュアを買うようです

フィギュアが面白いと聞いて読んだら泣きそうになった。
こういう話の胸の痛み具合は異常。もう止めて!ドクオのライフはゼロよ!

頑張るオタクの裏なんてリア充が知る術もない……!
最初はドクオ勘違い野郎wwwwwwwwwとか思っていたけど
徐々に見せるドクオの健気さと一生懸命さに胸が苦しくなった。

それと同時に、やっぱり自分の背丈にあった友人が一番だと思った。
いいじゃないか……フィギュアを買ったって……。
いいじゃないか……それで幸せになれるなら……。

多分ギャグ向けの作品なのにやたらしんみりしてしまうのはおかしいと思う。
ただ最後の最後は斜め上行き過ぎて吹いた。ここまでの展開でそれはねぇよ。

読み手を苦しませ、吹かせ、幸せな気分にさせてくれる。
何から読むのか迷っているならまずはこれをお勧めしたい。さあ早く読む作業に入るんだ。


内藤ホライゾン先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!!

パンチラは実に良い。別に見えていなくてもいい。
必死でスカートを抑える女性がいいんだ。ただし二次に限る。

などという戯言はさておき、性教育レッスンと言っても卑猥なものは出てきません。
青少年諸君の胸がワクワクする、ちょっとえっちな性教育レッスンだよ。

性教育レッスンだなんて掲げるから、もう少し種類が幅広いのかと思ったらそうでもない。
けれど少ない中で雑学的な物が多く見受けられたように思う。主にパンチラ方面で。
個人的にはもう少し種類の幅を広げたレッスンを見たかったと思う。

オチが少し弱いような感じがした気がする。
序盤から終盤までの流れが
勢いが有りながらもまとまっている印象を受けたから余計にそう感じる。
雑学とギャグを楽しんでいたのに突拍子もなく終わってしまった感じ。ちょっと残念。

けれどパンチラ講座は必見ですぞ。同時講座であの先生の講座も……?
パンチラ好きは読むかどうか考える前に作品リンクを押すと幸せになれるかもね。


('A`)合わないようです

序盤までの流れからこうも一転するとは思わなかった。
何となく、タイトルから考えてほのぼのだけで終わらない感じはしたけど
こういう形で裏切られるのは予想外だった。

さまざまな災害で人口が減った中
いわゆる社会不適合者達を社会復帰させる計画が打ち出される。
政府が計画した社会不適合者矯正措置法。 これが今回の話の中心となる世界だ。

あまり多くは語れないのだけど、この世界観や設定は面白いなって思った。
だから最初はあまり深く考えずに読んでいたんだけど
後半の一転した展開に、登場人物のみならずこちらも戸惑ってしまった。

最後が少しわかりにくかったような気がする。
ドクオの最後の言葉の意味。人としてのともだちが欲しくてそう言ったのか、
それとも今までの自分を振り返って言っているのか。
敢えて答えがないように書いていると思うけれど、この部分で凄く考えた。

後書きで作者が語るように、壊れた世界という言葉が合っている。
読後、言いようのないもやもや感が残った作品でした。


( ^ω^)達の楽屋事情のようです

楽屋事情という設定の作品は過去いくつか見て来たけれど
この作品にまっとうな楽屋事情を期待してはいけない。

最初に読んだ時は一瞬自分が何を読んでいるのかわからない錯覚に陥った。
それがこの作品の狙いなんだろうけど、会話が会話として成り立ってなくて変な気分。
その一例を抜粋。以下反転。

>( ∵)「わしの武勇伝を聞かせてやろうか?あれは15年前の事じゃ……」

>――ははは(笑)いきなり放送禁止な下ネタはよしましょうよ。

なんというボケたおじいちゃん。これは二人揃ってボケている。

タイトルを見た感じでは、本編は序盤の会話ではなく後の別展開がメインなのかもしれない。
考えるな、感じろ。突っ込みたい部分も多々あるけれど突っ込んだら負けな気分になる。

個人的にはもう少しオチが欲しかった。
向こう見ずの急展開も悪くないし所々くすりと笑った部分もあったけど
ドンとくるような笑いやネタはなかった感じがする。
ギャグ系好きにお勧めの作品です。


本格派キンタマミステリー・('A`)名探偵ドクコナンのようです

あれ……この懐かしい感じどこかで見た覚えがあるぞ……。
いやしかし、彼は三国志に出ていないのだ。つまりこれは幻影という事だ。
色々ひっかかりがあるけど、まあいっか。

タイトル通り、かの有名なバーロー漫画を元にした作品。
登場人物の違いがいくつかあるけれど、流れとしては一話の導入部分を語っている。

AAの使い方、見せ方、ギャグ。その全てに笑ってしまった。
>>10レス目の新聞の所にブーン系のトピックがあってニヤニヤした。
そういった小ネタも含めてとても面白い。

勿論話の流れも良かった。
ドクオの扱いが不憫すぎて、前半はほぼ空気化していたのだけど最後に奴はやってくれた。
まさかそう来るとは思わなかっただけに、笑うより先にビックリした。

悔しいのは一番笑ったのが>>88だった事。
しかもあの声が頭の中で流れて来たから本当にもう負けた気分。

しかしやはり思うのだかこの作者はい……おや、誰か来たようだ。


 川 ゚ -゚)心の叫びとは人間だけに聞こえるモノのようです

どうにも話の内容をどう説明したらいいのかわからない。
というのも、一貫したストーリーは把握しているものの
作中で一番何を言いたかったのかがわからないからである。

簡潔に書くと、人造人間クーを巡る人との対話という感じ。
自分自身の場所を探しながら人と触れ合って行く中
クーの中に思う自分と人と、人造人間についての事を描かれている。

戦闘描写やシーン一つ一つはとても綺麗で丁寧。
描写が頭の中に直接浮かび上がって、わくわくする。
けれど一つの描写から次の場面展開への勢いが少し唐突な気がした。

70レスという上限の中、とても綿密に作られたストーリーと設定。
けれど70レスという設定が逆にこの作品を抑えてしまった気がする。
もしこれが上限レス制限なしだったら。
そう考えると、もっと作り込まれた作品になったんじゃないかと思う。

地の文が濃厚な作品なので、ちょっとした時間に読みたいというより
まとまった時間に読む方がいいかもしれない。
戦闘もの、サイバー系が好きな人にお勧め。


( ^ω^)ブーンも結局一人の男だったようです

なんというクッソスレ……これはひどい。
もう語る事は何もない。何故ならこれはれっきとしたクッソスレだからである。
それ以上でもそれ以下でもない。見事なクッソスレだ。

だがこれだけは言わせてくれ。

>ブーンの尿をカーチャンが飲み、
>カーチャンの乳首を、カーチャンが舐める。

カーチャンはどんだけビックリ人間なんだ。
一瞬訳が分からなくなって想像して戦慄した。


('A`)セックスリバーサルのようです川 ゚ -゚)

セックスリバーサル。セックスとは何も性的行為の事のみを差す訳ではない。
セックスは別に、性別の意味を持つ。この作品で語られているのは、つまりそういう事である。

一言で言おう。凄く面白かった。それ以外に何も言えない。
性別が変わってしまったドクオの心境や、周りの人間のドクオに対する接し方。
突然性別が変わる話はブーン系に限らず多々存在するが
今までこんなに胸を打たれた性別転換話は読んだ事がなかった。

どちらかといえば地の文は多い。
けれど一人称で語り、読みやすい文章はストレスを感じさせない。
地の文が多い作品を敬遠していた人も読みやすいんじゃないかと思う。

百合描写も美味しくて、話の内容も凄く良かった。
なるだけネタバレが出来ないから詳しく書く事は出来ないのだけれど、これは本当に読むべき。
性別が変わってしまったドクオのその後の話はここでじゃなく、作品で見て欲しい。
読まないと絶対に損する。それくらい面白い作品だった。


('A`)きょうだい戦線異常あり!のようです

会話文を主体にした、下克上を目指す兄弟姉妹達の話。
下克上を狙う各AAに一人ずつエピソードをつけられており
このAAが一体何を目的に下克上を目指すのかが明確に描かれている。

人物紹介であろう兄弟AAの心情が半分を占めているが
一番期待していた下克上シーンがあまり書かれておらず、少し残念だった。
ツンの性格の悪さは見事表現できたと思うけど
ここの部分はもう少し書いて欲しかったな、と思った。

けれど兄弟AAの事について書いている前半部分はとても面白い。
総勢5人のエピソードが流れたにも関わらず、中だるみは感じない。
テンポのいい会話、突っ込み、流れ、その全てが面白かった。

ラストの締めもまとまり良くて、思わず笑ってしまった。
こういう感じの作品は好きだ。いいな。


lw´‐ _‐ノv素直シュールは奇人達と70レスの会話をしますようです

元タイトルであろう21グラムは未読なので
タイトル以外で元作品のどのネタを使っているのかはわかりません。
だがこれはあまりにひどい。シュール的な意味で。

一レスにつき一ネタの一レス連載ギャグ作品。
そもそも一ネタを使っているのかさえ怪しい。
とにかく一貫したシュールでつかみ所がわからない作品だった。

常に笑う訳でもないけど、時々不意を食らったように吹き出してしまう。
大爆笑するために読むのではなく、シュールな会話を楽しむ為に読むといいかも。
とりあえずタイトルで70レスって言ったくせに見事に裏切ったのは本当に吹いた。


从;'ー'从はみんなにお願いするようです

一言でこの作品の内容を言うならば、渡辺が数を数えるという話だ。
けれど私にはこの話の意図が一体何なのかわからなかった。

申し訳ない事にこの作品を投下スレで読んでおらず、速。さんのまとめで初めて目にした。
URLの取得も持っておらず、もしかすると投下したスレにて詳しい解説が行われていたかもしれない。
それを踏まえた上で、どうかこの作品の感想を見て欲しい。

幼き日々の渡辺が数を数える所から始まり、多数の人と出会って最後には息を引き取る。
けれどこの間の動きがよくわからず、何故最後に笑いながら百という数字を口にしたのか、わからなかった。
どうにもわからないばかりですまない。けれど本当にわからない。何度読んでも、わからなかった。

もしかしたらそれこそがこの作品の意図なのかもしれない。
作者の真意はわからないが、深く考えないで読んだ方が一番いいのかもしれない。


サンライズ・ロマンチックのようです+α

読後、一番に思ったのはいいなという事だった。
地の文は多めで、見た感じは行間を明けずに書かれた文章は詰まった印象があった。
しかし実際読んでみればそれすらも感じさせず、気がついたらラストまで読んでいた。

最初の部分にある、ハインの回想や弟者との会話である程度結末や事の展開は予想できたけれど
予想できた上で読みたいと思わせるような作品だった。

弟者との間に挟まる回想や風景描写。
長く書かれず、区切るように書かれているその文は詩を思い出させるようだ。
前述したように、地の文の改行があまり入っていないため読みにくいような気はするけれど
もし地の文の間隔にゆとりを持たせれば、もっと読みやすくなるのにと思った。

特に本編ラストの一レスがいい。
その情景がすぐに浮かんで来て、ほっとさせるような感覚に襲われるようだった。

本編の後に続くサイドストーリーはハインの物語とはあまり関わりあいのない話だ。
けれど雰囲気がいい。ハインの物語にも言える事だけど、とにかく地の文が作る雰囲気がたまらなくいいのだ。

タイトル通りのロマンチックな話。
地の文の印象で読まずにいるのは勿体ない。そう思わせる作品だった。


川 ゚ -゚)は洗脳するようです→( ^ω^) 

これはひどいツンいじめ。
ブーンを洗脳だとかそういう以前に酷いツンいじめだ。

恐らくギャグ作品だと思うが、どういう訳かすみません笑えなかった。
何と言うネタ、と思うところはあっても笑える事はない。
とことんいじられるツンが好きな人にはもってこいの話だが、そうでなければあまりお勧めできない。
笑いを通り越してツンが少し可哀想になったのは俺がツンを好きだからだと思う。

ギャグに関しての感想ほど一番言いづらいものはないのだけど
個人的に、ツボにはこない話だった。クーの天才設定を使った発言にはにはニヤニヤしたけども。
人を選ぶ作品かもしれないです。


( ^ω^)プレイバック、ワンス・モア。 のようです

読み始めた時に私は、言いようのない違和感を感じた。
確かにこの話は道筋通りに進んでいるのに、どこかで間違えたような錯覚。
その錯覚の正体に気付いたのは、最後のレスを見てからだった。

プレイバックワンスモア。そのタイトルに相応しく、この作品にはあるトリックが仕掛けられている。
まずはトリックが有るという事を念頭に置きながら読んで欲しい。
例え途中に違和感を感じても、最後まで読む事を強く進める。
最後のレスを読んだとき、初めてその違和感の正体に気付くだろうから。

何が凄いって、作品全体が凄い。
何かおかしいとは思いながらも、その決定的な違和感を露見にすることなく話を進めて行く。
そうして読者にもう一度作品を読み返す機会を与え、真実をその目で確認させる。
これを凄いと言わずに何を凄いと言おうか。

色々言いたい事はあるのだけど、言うよりまず読む事がいい。
自信を持って勧める。トリック好きもそうでない人も読んで損はないと。

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