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泡沫のパティ サマー三国志、23日分まとめ更新作品感想

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サマー三国志、23日分まとめ更新作品感想 

23日までにブーン速。さんでまとめられた作品の感想を書きました。
なるだけネタバレ無し。引用文や核心部分は反転、もしくはぼかして書いています。

全十三作品。
詳しい事はブーン速。さんに繋がる以下のリンクからどうぞ。

サマー三国志トップページ
サマー三国志トップページ携帯用

以下多分ネタバレ無し。

(   )(   川イヤホンの子どもたちのようです(    )

この作品に対してどのように語るべきか、よくわからない。
ある日突然耳が聞こえなくなった。ある日突然妙な男が部屋にいた。
沢山の疑問の中、ショボンはある答えにたどり着いてしまう。
混沌とした世界観はまさにカオスだ。

何と言うか、つかみ所のない話と言ったら良いだろうか。
読んでいて不安になる。決して現実にあり得る事ではないのに、いても経ってもいられなくなる。
冷静でいるショボンが逆に怖い。いや、実際には冷静をなくしているが、落ち着き払って見えてしまうのだ。

丁寧な描写が逆に、恐怖感に似たような物を煽る。
例えば最後の、物語の核とも言えるある人物誕生の描写には目を離せないくらいの強烈な物を感じた。

そしてラストの暗号。
これに関しては芸さんのブログにてわかりやすく解説されているのでそちらを見て欲しい。
暗号に関してはパソコンのキーボードを見た方が分かりやすい。
芸さんの答えを参考に照らし合わせたときは、ここまで考えたとはと思い驚いた。

読んでいてドキドキするような不安になるような、言いようのない何かを感じた作品だった。


( ゚д゚)ぱーぺき!のようです('、`*川

潔癖性完璧男のミルナと、ずぼら女のペニサスの奇妙な関係の話。
色々語りたい事はあれど、まず一つ言いたいのは凄く面白かったという事だ。

日常を主体にした作品は個人的にとても好きなため、この作品はど真ん中ドンピシャだった。
どこにでもあるような柔らかな雰囲気、ミルナとペニサスの他愛もないささやかな会話。
けれどそれらに、その全てに魅力が溢れるものを感じた。

ミルナとペニサスの会話のやり取りが一番好きだ。
クーとミルナのやり取りも見ていて、いいなと思ったけれど
心を許した、緊張も何もない言葉を交わすペニサスとの会話は見ていて面白かった。

ほのぼのするような優しい話。
キャラが可愛いというのはまさにこの事を言うだろう。
ペニサス可愛いよペニサス。


(´・ω・`)三国武将は登校拒否のようです

今回のサマー三国志にちなんだAAの物語で進んで行くこの話。
四人のチームリーダーが登校拒否をしているところを見かねたショボンが
各人の家に行き説得をしていき、祭りの勢いを持たせようとする。

これはリアルタイムで読みたかったなと強く思う。
当時の投下状況、参戦者具合。
その他投下した時の三国志の盛り上がりをそのまま思い出させるような作品だった。
今読んでもあの熱さが蘇るよう。

話とは関係ないけどショボンの扱い酷すぎワロタ。
この作品見て気付いたけど
ブーン系で主要として使われているAAでショボンだけがチーム名として入ってないんだよな。
そんなことを思うと、少ししょっぱい水が頬を伝った気がした。

三国志?なにそれおいしいの、な人に強く勧めたい。
これを読んで期待に胸膨らませたら是非読むべき。
遅いとかそんなの関係ない。この作品には三国志の熱気がそのまま表現されているのだから。


|  ^o^ |ブームくんが忍術学園に入学するようです

何も言えねぇ……。ブーム君好き必見。
そもそもこの作品に感想とかそういう物をつけるのは間違っていると思うんだ。

ブーム君の出る作品は大抵シュール。無論この作品もその例に漏れずシュール。
ブーム君作品はたまに盛大に笑ってしまう事があるけど、これはもう笑った。
>>3から>>9のオープニングネタでもう駄目だった。

忍術学園に限らず、微妙に他のN●K番組からのネタも出ている。
これ書いている今も思い出す度どうしようもない笑いがこみ上げて来る。どうしてくれよう。

短いレス数だったけど、笑いを誘うには十分な長さだった。
くすりと笑えるシュールギャグ。こういうのは好きだ。

ξ゚⊿゚)ξツン田一少女のおまん簿のようです

パロディであり、読者参加型の推理作品でもある。
実際のところ金田一とは全く関係ない。
ツン田ーって最初に見た時ツンだーと呼んでいた。

下ネタとAAを使ったギャグだが、推理する項目になると的確なミステリーを繰り出して来る。
後半になるにつれて、ネタ満載のミステリーとなってくるが
それもまた楽しく、どんなミステリーが来るのかとワクワクしてしまう。
個人的にジョルジュ事件のトリックがわかりやすくて良かった。

推理物なのであまり多くは語れないが、これだけは言い残したいと思う。
布石は、意外と近くに存在する。ギャグ推理好きにお勧め。
あと2ってなんだ2って。もっと他にもENDパターンがあったのか。


( ^ω^) 洗練されたポップ・ストーリーのようです

ポップ・ストーリー。その言葉の意味は、最後まで読み取る事が出来なかった。
けれど洗練、という言葉がとてもよく似合う話だったように思う。
この話は、クー達五人姉妹と姉妹から慕われているドクオの話だ。

中盤の怪しげな雰囲気から一転して、ラストにかけてのドクオの独白。
ほぼ地の文で形成されているにも関わらず、さらりと読み進めていった。
五人姉妹に託したドクオの思い。それは、途中の展開で想像していたのとは全く違っていた。

ドクオの独白部分も含めて、この作中を纏う雰囲気はどこか綺麗だ。
どこにでもある日常の物語なのに、違った世界の話にも思える。
その雰囲気が好みで、読みながらいいなと素直に思った。

見ようによっては鬱になる。
けれど私はこの作品に鬱を感じなかった。
洗練。その言葉通り、ドクオの心が洗われた事実は、決して鬱ではないと感じたからだ。


゚ノ ^∀^)「前を見るコト」のようです 

過去の戦争によって生まれた、楽園の島によるたった一人の行方不明者。
この作品は、そのたった一人の行方不明者である彼女を中心に語られている話だ。

本当の所、もう少しボリュームが欲しかったというのがある。
話の一連の流れはわかっても
結局ショボンが一番知りたかったのが何だったのかが分からなかったのだ。

色々と言いたい事はあるけれど、たった一言強く語られている言葉に目を惹かれた。
きっと、作者がこの作品で一番書きたかったのはこれなんだろうなと、察せられる部分。
その言葉は、読んでいてなるほどと頷いてしまう。意思の強い言葉だと感じた。

戦争物、というよりも一人の女性によって語られたヒューマンストーリー。
短い作品なので、ささっと読むのにいいのかもしれません。


ξ゚⊿゚)ξカリスマ占星術師諸葛ツン明のようです

なんというスイーツ……。このツンは間違いなく最悪の性格。
正直まともな野郎はブーンくらいじゃないかと思うくらい登場人物が色々と危ない。

恐らく三国志になぞられているだろう
戦に勝つ為にブーンが、カリスマ占星術師ツンに助けを求める所から話は始まろうとする。

何も言えねぇ。もう駄目だこいつ早くなんとかしてやらないと。そんな気分になった。
笑えるか否かはちょっとわからないです。ただ、>>15のツンには思わず吹いた。
畜生俺のツンデレをよくも。悔しいが流石ツン明様。

これは本当下ネタ全開。苦手な人にはあまり向かない。
キャラ崩壊ツンが好きな人にはお勧めです。


,(・)(・),シャーミンは幸せのダンスを踊るようです

肩肘張らずに気軽にブーン系を読んでみよう。
その言葉通り、この作品は難しい事は一切抜きで楽しく、ほのぼのとした幸せな話だ。

シャーミンを主役に使った作品を今まで読んだ事がないので、どんな物なのかと思っていたら
突然全身AAのシャーミンが出てきたではないか。これは可愛い。
読んでいて、暗い気持ちを吹き飛ばしてくれるような魅力を感じた。
不覚にもペニサスとナギさんにワロタ。全体的にノリがいいテンポだった。

話の展開は良く見かける流れだったけど
それでも素直に、いいなあと思えた作品だった。
シャーミンいいな。読んでいて心が温かくなった。
一家に一匹シャーミンを置きたいと思えるくらいだ。

最初から最後までほのぼの路線突っ走り。
ラストは胸が熱くなってしまった。読んでいて幸せにな気分になれるような話だった。


ξ゚⊿゚)かち割り!( ^ω^)のようです

夏と言えばスイカ割りに青春。
二組の男女の間で揺れる恋心を描いた作品。
言い方を変えればリア充。眩しい彼らに読んでいて鬱になる。現実逃避的な意味で。

作中特に何かある訳ではない。けれどゆったりとした時が流れているような雰囲気にほっとする。
見せ場となるブーンツン、ドクオクーの告白山場の勢いがもう少し欲しかった気がしないでもないけれど
逆に目立たせず、日常的にありそうなところがいいのかもしれない。

会話文多めのラブコメ。夏の海にありそうな要素をとことん詰めた恋模様。
ほのぼのが好きな人には特にお勧め。


('A`)「フミコミザンッ!!」のようです

バトル作品。もしかしたら、厨二バトルにも当てはまるのかもしれない。
フミコミザンとは何ぞと思いぐぐってみたらロックマンが出て来た。
ちなみにこの作品はロックマンとは全然関係ないフミコミザンです。

こういう厨二全開の話は嫌いになれない。いや、大好きだ。
例えばいなくなってしまった大切な人を思う気持ちだとか、その人の形見で敵を倒すだとか。
そういう、厨二バトル作品に出て来るような展開が詰めに詰まれた作品がこれだ。

特に一番いいなと思ったのが、>>74からラストまで行くレス。
クーとの約束を果たしたドクオの心情が、その言葉だけで伝わるような気がした。
読後、読むのに熱くなった勢いがドクオに合わせてゆっくりと落ち着いて行くような感じだった。

大きな話のプロローグ的な位置にいる作品。これからがまだありそうな予感がする。
けれどこの作品は作品として完成している。それがまたいい。
あっさりとしながらも、けれど熱くなれるバトル作品。面白かった。好みだ。


( ^ω^)一つ、また一つ追い求めるようです

人の醜い欲を全開に押し出した、ある種の恐怖を湧かせる話だ。
大切な人と金。その二つを天秤にかけたブーンが決断するのは果たしてどちらか。

どうにもネタバレを含んでしまうので以下反転。

曖昧なまま終わってしまったが、恐らく選択で出て来た人達はブーンが殺害した人ではないかと思われる。
裁判官が告げた最後の言葉、"更正、情状酌量の余地無し"
どういった動機で殺害したのかは不明だが
殺害した事によって何かしらの後悔を感じていないかというテストでこの心理テストを行ったと勝手に推測。
そう考えると、それでも自らの欲を前面に出すブーンの恐ろしさが身にしみて来た。

ここまでネタバレ反転。
真意は作者のみぞ知るが、こういう考えをした奴もいるということでどうか一つ。

話全体としては、鬱というよりも話が進むたびに酷くなって行くブーンの欲に恐ろしくもなる。
最後の一文に、ブーンの悲痛の叫びを聞いた気がする。
恐ろしく醜くも、目が離せない作品だった。


モルヒネ・シティーのようです

スタンドバイミーを思い出させるような、少年達の小さな冒険。
少し背伸びをしたような子供のショボン達が
自分の知らない大人の世界に憧れを抱き、思い切った行動に出た。

雰囲気やショボン達の会話、初めての街に行ったときの感動が直に伝わって来た。
例えば>>68や>>72のような視覚で見た感動。
そして、>>70のような三人の想いを凝縮した感動。
読んでいて、凄くいいなと思った。

子供らしからぬ会話の中にも時折見せる子供の素顔にも和んだ。
坊や、だなんて言いながらも服が破れて叱られると言ったりもする。
それがおかしくて、でも格好いい。

挿絵として入っている絵も二つの街の印象を表していて面白い。
最後の一文。あの文を読んで思う事は、青春の日々はいつまで経っても色あせないという事。
斬新でどこか懐かしい。そんな青春作品。面白かったです。

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